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Varjo Aero

Varjo Aero。VRのさらなる高みへ

Varjo Aero(ヴァルヨ・エアロ)は、各界のプロフェッショナルを含む最先端のVRユーザーへ最高水準の視覚忠実度をお届けします。

未来を見据えた光学設計で、デュアルミニLEDディスプレイを備えたAeroは、史上最軽量および最高輝度のプロ品質ヘッドセットです。

2022年最高のVRヘッドセット

Varjo Aero

  • デュアルミニLEDディスプレイはピーク時の解像度35PPD、輝度150 nitsを誇り、115°の全視野に渡る鮮明な映像を実現
  • 美しい非球面可変解像度レンズにより、一般的なフレネルレンズに比べ視覚忠実度が大幅に向上
  • 自動IPD調整機能や高速な200 Hzの内蔵アイトラッキングで、あらゆるユーザーに合わせて快適な体験を提供
  • 3点精密フィットのヘッドバンド、アクティブ冷却、そして人間工学に基づく超軽量デザインで、長時間の使用にも対応
  • Microsoft Flight SimulatorをはじめとするSteamVRのコンテンツを使用した至極の体験や、Gravity SketchやKeyVRなど専門的な3Dソフトウェアでの活用も可能
  • ソフトウェアの年間サブスクリプションは不要にもかかわらず、Varjo Workspaceの高画質バーチャルデスクトップを含むVarjo Baseのソフトウェアアップデートを利用可能

Varjo Aeroを€990/$990(※)で購入

2~4週間での発送となります。ぜひお早めにご注文下さい。

※消費税を除く

業界最高の視覚忠実度を、飛行士やクリエイター、そして最先端VRユーザーへ

現実さながらの色彩、輝度、コントラストで、仮想世界を彩りましょう。Varjo AeroのデュアルミニLEDディスプレイは個々に色調補正され、輝度は150 nitsを誇ります。色空間はsRGBの99%、DCI-P3の95%となっています。

Image shot through with HP Reverb
一般的なHMD
VARJO AERO

Varjo Aeroによって、VRにおけるプロ品質の解像度がこれまでにないほど手にしやすくなりました。1度あたり35ピクセルという解像度で、スクリーンドア効果や迷光を排除し、驚くほどリアルなバーチャルシミュレーションを実現します。

image shot through with HP Reverb
一般的なHMD
VARJO AERO

Varjo Aeroによって、VRにおけるプロ品質の解像度がこれまでにないほど手にしやすくなりました。1度あたり35ピクセルという解像度で、スクリーンドア効果や迷光を排除し、驚くほどリアルなバーチャルシミュレーションを実現します。

variable resolution ppd

非球面可変解像度レンズによる違いは一目瞭然

Varjo Aeroは、最先端の光学設計によって目の前の画素を凝縮し、新たなレベルの視覚忠実度を実現しています。可変解像度レンズによる最高解像度は35 PPDで、きわめて鮮明です。人間の目の仕組みと同様に視野の中心の最も重要な領域で解像度が最大となります。なお、市販のVRヘッドセットでは最大でも20 PPD程度となっています。

一般的なフレネルレンズによる霞んだ映像とは異なり、Varjo Aeroの非球面レンズでは、迷光やスクリーンドア効果の一切ない、現実さながらの映像体験が可能となります。

ユーザーに合わせて自動調整

Varjo Aeroは、200 Hzで動作する世界最高の内蔵アイトラッキングを備えています。自動で瞳孔間距離を調整する機能も搭載し、ユーザーにとって常に最適な映像体験となるよう保証します。

1ドット補正により、数秒のうちに使用者の目に合わせて完璧な調整が行われます。アイトラッキングで実現する優れた動的フービエイテッド・レンダリングで、アプリケーションのパフォーマンスはさらに向上します。

Varjo Aero from behind
Varjo Aero

ビジネスクラスの快適性

人間工学に基づいて設計され軽量化されたVarjo Aeroは、史上最も快適なVRヘッドセットとなっています。重さを感じさせない設計の本デバイスで、重力から解放され、VRの世界へ完全に没入しましょう。

業界トップクラスの3点精密ヘッドストラップ、厳密に調整されたバランス用のおもり、アクティブ冷却など、これらの完璧な組み合せによって、長時間にわたるVR内の操縦、運転、デザインなども快適に行えます。

業界最先端のパイオニアたちの声

““熱心な飛行家たちに、市場で最も優れた映像体験への扉が開かれました。””

Head of Microsoft Flight Simulator、Jorg Neumann氏

““Varjo Aeroによって、プロ品質VRによる現実さながらの画質が、これまでになく身近なものとなりました。””

VP of Virtual Reality and Augmented Reality、Timoni West氏

““視野全体の鮮明さ、現実さながらの忠実度、快適な装着感で、VR訓練がこれ以上ないほど実体験に近づきました。””

VRM Switzerland社CEO、Fabi Riesen氏

““Varjo AeroはハイエンドなVRアプリケーションの映像品質を飛躍的に向上させます。””

Epic Games社Unreal Engine、Vice President and General Manager、Marc Petit氏

““Varjo Aeroは並外れた映像品質と忠実な色表現を備える非常に優れたVRヘッドセットです。””

Luxion社、KeyVR Lead、Jan Simon氏

““軽量化と超高解像度ディスプレイのおかげで、とても快適な没入体験ができます。””

Product Owner for Visualization、Tillmann Dorsch氏

““Varjo Aeroの優れた視覚忠実度は、VRによるクリエイティブなワークフローに没入感と集中力をもたらしてくれます。””

CEO、Oluwaseyi Sosanya氏

パイロットが必要とする精度を実現

VRM Switzerland社は、早期アクセスでVarjo Aeroをテスト使用した先駆的な企業の一つです。Aeroの超高解像度による現実さながらの映像体験を、同社は活用しています。VRMが開発した最新鋭のヘリコプター用模擬飛行装置では、Varjo Aeroが重要な要素として使われています。

その結果、きわめてリアルな臨場感を実現したこのフライトシミュレーションは、すでに欧州航空安全機関(EASA)により認可されています。VR飛行が職業パイロットの訓練時間として算入されることになります。

VRM Switzerland社CEOのFabi Riesen氏が、パイロット訓練に必要な高い映像品質を実現したこのシミュレーターについて語っています。

インタビューを視聴する

 

内容物一覧:

  • Varjo Aeroヘッドセット
  • VRアダプター
  • 電源ユニットおよび電源プラグ6種(欧、英、米、豪、韓、中)
  • マイク付きイヤホン
  • ユーザーガイド
  • クリーニングクロス

別途必要なもの:

Varjo Aeroの動作には、こちらのシステム要件を満たす対応済みのWindows PCまたはノートパソコンが必要です。また、SteamVR™ 2.0(推奨)もしくは1.0のトラッキングシステムが必要です(Varjoのウェブストアからご購入いただけます)。初期設定と3か月ごとのソフトウェアアップデートのためにインターネット接続が必須です。

PCの最小要件を確認

ディスプレイ

デュアルミニLED・LCD:各眼2880×2720ピクセル

輝度:150ニト

色空間:sRGBの99%、DCI-P3の95%をカバー

リフレッシュレート:90 Hz

光学設計

特注の非球面可変解像度レンズで、最高解像度は35 PPD

反射やゴーストがなく視野全体が鮮明

視野

水平:115°

対角線:134°(アイレリーフ12 mm時)

瞳孔間距離(IPD)

モーターによる自動IPD調整

IPD範囲:57~73 mm

オーディオ

3.5 mmオーディオジャック

マイク付きイヤホンを同梱

重量

487 g+ヘッドバンド230 g (おもりを含む)

大きさ

幅200 mm×高さ170 mm×長さ300 mm

接続性

ヘッドセットアダプターおよびUSB-Cケーブル(5 m)を同梱

PC接続:DisplayPortおよびUSB-A 3.0

位置トラッキング

SteamVR™ 2.0/1.0

アイトラッキング

200Hzで1度未満の精度、フォービエイテッド・レンダリングのための1ドット補正

装着感

3点精密フィットのヘッドバンド

交換可能で手入れのしやすいポリウレタン製フェースクッション

アクティブ冷却